つくよみについて

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TSUKUYOMI

つくよみについて

蓄積した疲労から
解放されたいあなたへ

2016年からこれまで「体だけでなく心も癒された」と言ってもらえることを嬉しく思いながら、一人ひとりと丁寧に向き合うことをモットーに、10年間で4500人以上の疲れを癒してきました。はじめは出張セラピストとして働き、ホテルやスパのサロンにも勤務。2022年に、出張専門リラクゼーションサロンとして「まどろみラボつくよみ」を開業しました。

日々、やりがいを感じながらコリをほぐしてきましたが、せっかくほぐしても、しばらくすると多くの方は再び疲れた顔になって戻ってきます。それを見て、リラクゼーションはあくまでも応急処置に過ぎないと感じることが多く、いつも心苦しく思っていたのです。疲れの根本的な解消を目指したい、大切なお客様たちに元気に過ごしてもらいたい、そんな思いから、疲労回復についてより詳しく学び、総合的なアプローチを模索するようになりました。

疲労回復のために必要なことは、適度な運動と十分な休息。ただ、これを自力で、継続して実践できる方は多くありません。日々の生活が忙しく、運動や休息の時間が十分に確保できないという方もいらっしゃるでしょう。疲労回復サポートサロンとして生まれ変わった「まどろみラボつくよみ」では、そんな方にこそためしてほしいサービスをご用意しています。プロのボディケアと、私自身が体感してきたマインドフルネスの知識を活かし、疲れに強い体づくりをサポートし、元気で穏やかな日々の過ごし方を提案します。 いつもイライラしていた
教師時代 大学を卒業して、地理の非常勤講師として働いていた頃は、常にイライラしていました。仕事でストレスが溜まり、時間も無く、すぐに怒ってしまう自分がイヤで、自己嫌悪の毎日。

いつも慌ただしく動いていて、コンビニのレジに並んでイライラ、前を歩く人のスピードが遅いだけでもイライラ。仕事中だけでなく、日常生活にも支障をきたすほど、イライラでエネルギーを消耗していました。 セラピストへの転職 あんなに忙しく働いていたのに、収入が足りず副業としてリラクゼーションの仕事をスタート。昼は週5日学校で働き、夜は週6日出張セラピストとして働いていました。睡眠時間はほとんど無く、ありえないほどの忙しさで、体はボロボロ。

なのに、不思議とお客様を揉んでいる時間だけは、脳が休まる気がして、癒される感覚がありました。忙しさが増してイライラも増えると思ったのにどうして？理由はわからないまま、心の声に従って、セラピスト一本で生活していくことに。 マインドフルネスとの
出会い 歳を重ねるごとに、体の疲れと運動不足が気になるようになってきて、ヨガ教室に通い始めました。そこで、マインドフルネスと出会います。お客様の体に触れて筋肉に集中する時間が、マインドフルネス瞑想に近い状態だということがわかりました。

目の前のこと、筋肉や呼吸に、ただただ集中することで、脳が休まって心も穏やかになり、優しい自分でいられると感じます。今では「話しているだけで自律神経が整いそう」なんて言われることも。

体だけでなく、いつも神経が休まらないと感じている方、イライラしてしまいがちな自分を変えたい方、自分にも周りの人にも優しくなりたい方、ぜひお手伝いさせてください。