いつもつくよみのブログをお読みいただき、ありがとうございます♪
最高気温が30度を超える日が増えてきて、いよいよ夏本番ですね。
汗をたくさんかく夏は、とくに水分補給が大切な季節。
カルピスをゴクゴク飲みたい気分です…が、
水分補給のためには、あまり一気に飲まない方が良いそうですよ。
最高気温が30度を超える日が増えてきて、いよいよ夏本番ですね。
汗をたくさんかく夏は、とくに水分補給が大切な季節。
カルピスをゴクゴク飲みたい気分です…が、
水分補給のためには、あまり一気に飲まない方が良いそうですよ。
なんのための水分補給?
夏の水分補給といえば、熱中症や脱水を予防するためですよね。
実は、免疫力アップのためにも水分補給はとても大切。
しっかり水分をとることで、こんなメリットがあります。
冬の風邪シーズンなら、「喉の粘膜を潤す」なんて当たり前に気をつけていることかもしれませんが、
夏もエアコンなどで乾燥しやすいので、意識して潤していきましょう。
また、水分不足で血液がドロドロになってしまうと、免疫細胞の働きも妨げられる可能性が。
血液をサラサラに保って、正常な免疫機能を維持していきたいですね。
他にも、適切な水分をとって、腎臓や尿路系の働きを正常に保つことも大切。
免疫系に負担をかける毒素の蓄積を防ぐこともできるそうですよ。
実は、免疫力アップのためにも水分補給はとても大切。
しっかり水分をとることで、こんなメリットがあります。
冬の風邪シーズンなら、「喉の粘膜を潤す」なんて当たり前に気をつけていることかもしれませんが、
夏もエアコンなどで乾燥しやすいので、意識して潤していきましょう。
また、水分不足で血液がドロドロになってしまうと、免疫細胞の働きも妨げられる可能性が。
血液をサラサラに保って、正常な免疫機能を維持していきたいですね。
他にも、適切な水分をとって、腎臓や尿路系の働きを正常に保つことも大切。
免疫系に負担をかける毒素の蓄積を防ぐこともできるそうですよ。
水分のとり方
1日に必要な水分量
1日に必要な水分量の目安は、男性で2.5L、女性で2.2Lといわれています。
水分は食事でも摂取できるので、この半分を飲み物で摂取すると良いそうですよ。
ただし、汗をたくさんかくときは、これ以上の水分が必要になります。
「喉が渇いた」と感じる前に、意識して水分を補給しましょう。
水分は食事でも摂取できるので、この半分を飲み物で摂取すると良いそうですよ。
ただし、汗をたくさんかくときは、これ以上の水分が必要になります。
「喉が渇いた」と感じる前に、意識して水分を補給しましょう。
1日に必要な水分量 | |
男性 | 1.2〜1.3L |
女性 | 1.1L |
1度に吸収できる水分量
水を飲みすぎて、トイレの回数が増えたことはありませんか?
これは、1度に吸収できない量の水を、一気に飲んでしまっているからかもしれません。
人が1度に吸収できる水分量は、200〜250mlといわれています。
これを超えると、 などの弊害が出てきます。
トイレの回数が多すぎると、腎臓の負担になるのでご注意を。
これは、1度に吸収できない量の水を、一気に飲んでしまっているからかもしれません。
人が1度に吸収できる水分量は、200〜250mlといわれています。
これを超えると、 などの弊害が出てきます。
トイレの回数が多すぎると、腎臓の負担になるのでご注意を。
水分補給におすすめの飲み物
◎ 水・麦茶・炭酸水
たくさん飲むので、砂糖やカフェインの入っていないものがおすすめです。とくに麦茶はミネラルも豊富なのでイチオシ🌟
△ コーヒー・紅茶・緑茶
カフェインが入っているので、利尿作用があります。せっかく水分を補給しても、たくさん排出してしまうことになるので、あまりおすすめしません。
カフェインに強い方は、利尿作用の影響も少ないようですが
1日のカフェイン摂取量はコーヒー3杯程度までだそうなので、
飲み過ぎに注意しながら、足りない分はお水などで補ってくださいね。
× お酒
アルコールは利尿作用が抜群。飲んだ量以上の水分を排出することになるので、水分補給にはなりません。
むしろ、脱水症状にお気をつけください…
まとめ
「喉が渇いた」と感じるときには、すでに脱水症状が始まっているといわれています。
そうなる前に、意識的に水分を補給して、元気に夏を乗り切りましょう♪
そうなる前に、意識的に水分を補給して、元気に夏を乗り切りましょう♪